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2009.07.06

いろいろありました・・3

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今のバニラですdog

2007年9月に無事10歳になったバニラですが。。

2008年の6月頃から右後足を
少し引きずるようなびっこひくような感じになって
最初は捻挫か何かして痛めたんだと思っていました。

でも触っても痛がらない、食欲はモリモリ、元気元気!

なのに・・いつまでたっても足が少し変??

掛かりつけの動物病院へ行ってレントゲンをとる。
先生が右後足を裏返ったまま下ろしても直さない。
神経の麻痺が始まっている。
整形外科専門の先生を紹介するので診てもらってください。
と言われました。

9月にその先生の予約を取ってバニラを連れて行きました。

さまざまな検査をした結果
『変性脊髄症』の可能性が高いとの診断結果!

変性脊髄症 Degenerative Myelopathy,DM とは

腰部の脊髄内神経及び支持組織の進行性変性によって、後ろ足のびっこ、脆弱化、最後には麻痺を引き起こします。椎間板ヘルニアの方が頻繁に見られるためと思われますが、椎間板ヘルニアによく誤診されます。DMは普通老齢に達してから(9歳以上)その徴候が表われます。 同様の疾患はジャーマン・シェパードにもっと頻繁に見られます。
遺伝パターンは不明ですが、家族性に発症することが認められています。現在のところ、完全に治療する方法はありません。通常、治療には、一時的に病状を改善できるステロイド剤が使われます。実際の病気に痛みは伴いませんが、歩行障害のため後ろ足をよく怪我します。
この疾患と椎間板ヘルニアの初期症状は、脚を折り曲げて伏せたとき、足の位置を変えられないことです。 この疾患は進行性であり、排尿と排便のコントロールを失ってしまうような後ろ足の麻痺に至るまでには(一般に)6ヶ月かそれ以上を要します。 脊髄の変性が上方に広がって来ると、呼吸困難さらには呼吸停止により死に至る場合もあります。

その後もう1度専門医に診てもらいましたが
変性脊髄症の診断は消去法しかなく
麻酔をしてCTやMRIなど詳しい検査をしてなにも見つからなければ
変性脊髄症であろうと言う判断で終わるそうです。

バニラは麻酔をして詳しい検査をするのはやめました。
前の手術の時に呼吸が止まってしまったので麻酔をするのは怖い
という気持ちと高齢の為検査で体力が奪われたりしないか心配だったので。。

確率として85%はこの病気であろうと言う診断で
今にいたります。

ステロイド剤も使っていません。
「ステロイドで病気の進行を遅らせることが出来る場合がある」
と聞いたので効果があるかどうか分からないステロイドを使って
副作用で肝臓が悪くなるのは納得できない
のでビタミン剤だけ毎日飲ませています。

今現在のバニラの体は
右後足は完全に引きずっている状態
左後足は動かす事は出来るが立つ事は出来ません。
トイレはペットシーツだと滑って出きなくなってしまい
庭の砂利の所に連れて行ってしています。

痛みはまったくないので食欲・元気はアリアリnote
体が思うように動かなくても動かないなりにオモチャで遊んだりもします。
最近は車椅子の練習をして上手に歩けるようになりましたhappy01

バニラは9月で12歳!
治らない進行性の病気だけど麻痺が後足で止まってくれれば。。と願っています。

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コメント

変性性脊髄症(DM)動物リハビリテーション・HARCで同じ症例の子達が集まり飼主様と話す機会が有り9~10歳くらいから病状が出始め病院でCT・MRIでの判断が出来ずヘルニアか変性性脊髄症であろうと診断されています。1人の飼主様がDNA検査で変性性脊髄症と診断が出たようです。現在ウォータートレッドミル・マッサージ・カートセラピーでのリハビリ活動中で進行を遅らす効果があるように思います。また2輪歩行器から4輪歩行器に変更し鳴き声がかすれて来ているコーギーも2頭います。後肢から進行し病変が前肢に進みさらに病変が首の脊髄にひろがり声の変調が現れています。でも食欲があり散歩もカートで1日40~50分行かれているようです。また海外でも近日コーギーの変性性脊髄症が発正頻度が高く、欧米での注目されているようです。

投稿: 犬の車椅子屋「ある犬ねん」 | 2010.11.28 17:52

お世話になります。バニラチャン元気そうですね。 本来変形性脊髄症は大型犬に多く見られますが海外ではウェルシュ・コーギーの変形性脊髄症は見られないようです。ヘルニアに良く似た病状ですが、CT.MRIでも判断が難しいようですが、DNA検査で解るようです。マッサージ・ウォータートレドミル等でリハビリする事で進行を遅らせる効果があるようです。現在兵庫県のリハビリテーションセンター・HARCに多くの同じ症例の子達が元気にリハビリしています
。テネシー大学にて動物の理学療法の資格取り現在HARCで多くの障害犬のリハビリ活動されています。ネット検索出来ますのでお時間出来ましたら関西初の動物リハビリセンター・HARCご覧下さい。

投稿: 犬の車椅子屋(ある犬ねん) | 2010.11.23 19:17

くりこたさん、こんにちはhappy01
お久しぶりです。

雨が多くてジメジメ暑いけどお元気ですか?
バニラもプログラムは飲んでいるけれど
夏場はやっぱり体に湿疹が出てしまってカイカイになってますsweat01

コタロー君も足!!
気になりますね~レーザー治療はどうですか?
バニラをカートや車椅子で連れて歩くようになってから
足が不自由だったワンコの話をよく聞きます。
コーギーは多いみたいですね。
バニラと同じ車椅子を買ってみたけど嫌がって使えなかったという
コーギー♂の話も聞きました。

バニラも馴れるまで時間が掛かったけど。。
合う合わないがあるみたいです。
試着出来るところがあるといいんだけど
近くにはないみたいなので私は関西の『ある犬ねん』という会社で作ってもらいました。
動物病院の先生に車椅子は高額だからアフターサービスがすぐ出来る日本製の物が良いとアドバイスされたのでいろいろ資料を取り寄せて相談しながら決めました。


ある犬ねんのホームページ
http://arukennen.com/index.html
※バニラの写真も載ってます。

投稿: rei→くりこたさんへ | 2009.08.04 17:26

reiさんお久しぶりですconfident
 バニラちゃんいろいろあったのですねdespairコタローも今年に入って少しずつ
体調に変化がみられています。今は8歳ともうすぐ半というところです。5月にちょっと胃腸の具合を悪くして病院に行ったら他にどこか気になるところはないですか?と聞かれて右の足が立つ時裏返るのですがと言ったらこれはよくないかもしれないって言われて

次の日急遽レントゲンと血液検査・・・
内臓関係は問題なかったのですがやはり足が反応が
鈍いと言われて1週間のステロイド薬が出て変わらなかったらサプリで様子を見ることになりました。

次はそんな薬もあったのですっかり忘れてたフロントラインのし忘れでノミアレルギーにかかり今はその
皮膚の方の抗生剤を飲んだりしています。

足は変わらず少し引きずりつつおしっこの時は足をあげたり支えたりしてるんだけれども良くはなってない様子です。先週レーザーを1カ月あてることに決めて
一度やってみました。

でもコタローもレントゲンでヘルニアは一応見つかってないし痛がってもないしまだ散歩は普通に歩いているので様子見の段階です。

バニラちゃんの車いすはどこでみつけたのでしょうか
きっとコタローも大きな手術はしないつもりなので
車いすになると思います。よかったら今度載せてくださいhappy01

バニラちゃん元気で12歳むかえてくださいねup

投稿: くりこた | 2009.07.28 23:16

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